求人原稿の作成基準について

求人掲載企業に関する情報

求人掲載企業に関する情報については、以下の点について留意し表示します。

・上場企業でないにも関わらず、上場企業であると表示しない
・実際の業種と異なる業種を記載しない

虚偽の表示・誤解を生じさせる表示の禁止

@業務内容
職種や業種を実際の業務内容と著しく乖離する名称を用いない

 例】営業職中心の業務を「事務職」と表示しない

A雇用形態
雇用形態を実際の雇用形態と異なる名称や誤解が生じる表現で掲載しない

 例】「アルバイト・パート」の募集を「正社員」と謳い掲載しない
 例】「契約社員」の募集を「試用期間中は契約社員」など、試用期間終了後に正規雇用と誤解するような表現で掲載しない
 例】フリーランス(業務委託)の募集と雇用契約の募集を混同しない

B賃金
実際とは異なる高額な賃金の求人を掲載しない

 例】固定残業代は基礎となる労働時間数等を明示せず、基本給に含め表示しない
   誤:月給320,000円
   正:基本給250,000円/固定残業代70,000円
     ※ 時間外労働の有無に関わらず、15時間分支給
     ※ 15時間を超える時間外労働分の割増賃金は追加で支給

 例】モデル収入例を、必ず支払われる基本給のように表示しない
   誤:給与400万円〜/モデル給与:1,000万円〜
     ※ 高い給与テーブルがすべての労働者の基準であるかのような記載はしない

   正:給与400万円〜600万円/モデル給与555万円
     ※ 同職種社員の給与の平均を例示

C募集者の氏名または名称
実際に募集を行う企業とは別の企業名で求人を掲載しない。

 例】実績の優れたグループ会社の情報を大きく表示し、求人掲載企業とグループ企業が混同されるような記載はしない
   誤:B社の募集をグループ会社A社の募集のように「A社は高度なITエンジニアのスキルを持った方を必要としています。」と表示

求人情報を、常に正確かつ最新の内容に維持

求人掲載企業から募集の終了・内容の訂正・変更を依頼された場合は速やかに対応します

・募集開始タイミングを明らかにする。
・内容変更(更新)タイミングを明らかにする。

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